3月誕生会

投稿者: | 2024年3月14日

3月14日(木)3月生まれの子の誕生会をしました。

りす組の誕生児
うさぎ組の誕生児
ぱんだ・ぞう・きりん組の誕生児

HAPPY BIRTHDAY

きりん組劇『おおきなかぶたろう』
ナレーションの6人
むかしむかしあるところにおじいさんとおばあさんがいました。
おじいさんは薪を拾いに、おばあさんは畑を耕しに行きました。
ある日おばあさんが畑の様子を見に行くと
とても大きなカブができていました。
おばあさん1人では抜けそうにないのでおじいさんを呼びました。
「うんとこしょ、どっこいしょ」
なかなかカブは抜けません。
いぬやねこ、ねずみも呼びました。
「うんとこしょ、どこいしょ」
それでもカブは抜けません。
次にさるとキジを呼びました。
「うんとこしょ、どっこいしょ」
とうとうカブが抜けました!
おじいさんとおばあさんはそのカブを家に持って帰りました。
おじいさんがカブを切ろうとすると、
中から元気な赤ちゃんが生まれました。
子どものいない2人はかぶたろうと名付け大切に育てました。
かぶたろうはどんどん大きくなりました。
ご飯を1杯食べれば1杯分
2杯食べれば2杯分大きくなり、やがて
村1番の若者になりました。
そのころ都では鬼が姫や宝を盗んで暴れているという話を聞き
かぶたろうは鬼を退治しに行くと言い出しました。
かぶたろうはおじいさんとおばあさんから
食べれば千人分の力が出るきびだんごと刀をもらい
鬼退治へ向かいました。
鬼が島へ行く途中いぬが出てきて
きびだんごをくれたら鬼退治へついていくと言い仲間になりました。
その後さるとキジも仲間になりました。
鬼が島へ着くとかぶたろうたちは鬼と戦いました。
とうとう鬼は降参し奪った宝物や姫を返しました。
都まで姫を送り届け村の人たちにも感謝されました。
おじいさんとおばあさんは無事に帰ってきた
かぶたろうを見て喜びました。

おしまい

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